シンプルシリーズだからと侮るなかれ『お姉チャンバラ2』

初代PSの時代から、多数のタイトルがリリースされているSIMPLEシリーズ。

お手頃価格で、シンプルかつ手軽なプレイが楽しめるシリーズですが、数々の斬新な名作、迷作を生み出してきたシリーズです。

その中でも名作として、僕が好きだったのが『お姉チャンバラ2』です。

ビキニのお姉ちゃんが日本刀を振り回してゾンビと戦うという、一風変わったコンセプトでそれ以上でもそれ以下でもありません。
ただかなり売れたのか、後にSIMPLEシリーズから独日して、今でも最新ハードでタイトルがリリースされている作品です。

僕も最初に購入したのは、正直ネタのつもりでした。
ただほんの少しだけ暇潰しになるようなソフトが欲しかったんです。
ところが実際プレイしてみると、暇潰しどころかドンドンのめり込んでいく作品だったのです。

何と言っても、面白さの要因はその戦闘システムにありました。
基本的には無双シリーズやバイオハードのような、キャラクターを操作して敵倒すイメージです。
操作も簡単でボタンを連打していくだけで、次々と連続コンボを繰り出せます。
ただ、このゲームの最大の特徴で連打をタイミング良く押していく事で、攻撃が通常より強力なコンボになるんです。
このタイミングが意外とシビアで多少練習が必要ですが、コツを掴むと指が勝手に動くようになります。

又、敵をドンドン倒していくと、暴走モードになります。
暴走モードは攻撃力も格段に上がるのですが、常時HPが減り続けるので注意が必要です。
通常モードと暴走モードの使い分けが攻略のポイントです。

ステージの数は少なめで、
やや物足りなさはあるのですが、SIMPLEシリーズという事で許容範囲でしょう。
ただSIMPLEシリーズとしてなら多少の粗は許せるのですが、これがフルプライスの正式タイトルになると中々許されない問題もあるんですよね‥。